コーセー小林スポーツ財団

事業体制図

・財団本部・事務局:東京都港区六本木5-18-19 グランメール六本木202号

組織体制図

評議員会、理事会、監事、選考委員会、事務局で構成しています。

評議員会

評議員会は評議員で構成される公益財団法人の最高議決機関です。

評議員会は、法人の基本的な業務執行体制(理事・監事等の選任・解任)や業務運営の基本ルール(定款の変更)を決定するとともに、計算書類の承認等を通じて、法人運営が法令や定款に 基づき適正に行われているか監視する役割を担っています。

本財団の評議員は、3名以上、6名以内と定められており、現在、3名の評議員で評議員会を担っています。

理事会

理事は、評議員会の決議により選任され、理事全員により理事会を構成します。

理事会は、法人の業務執行を決定し、理事の職務執行を監督するとともに、代表理事を選定・解職する権限を持っています。

代表理事がその職務上の義務に違反し又は職務を怠っている等の場合には、解職権限を適切に行使することも理事会の責務です。公益法人の理事は、理事会の構成員として、法人の業務上の意思決定に参画し、代表理事等の業務執行を監視する役割を担います。

本財団の理事は、7名以上、12名以内と定められており、現在、8名の理事が理事会を担っています。

監 事

監事は、評議員会の決議により選任されます。

監事は、理事の職務の執行を監査し、法令で定める監査報告を作成します。監事は、いつでも理事に対して事業の報告を求め、本財団の業務及び財産の状況の調査をすることができます。

本財団の監事は、1名以上と定められており、現在、1名の監事を置いています。

選考委員会

本財団の公益目的事業は、「スポーツ助成事業」であり、今後、オリンピックなどの国際大会において、日本を背負っていく優秀な選手への支援を「助成金支給」の形で行っています。

本財団の選考委員会は、理事会で選任された選考委員で構成されており、助成金を支給するスポーツ選手の選考、申請された助成金額の妥当性検証を行っています。

本財団の選考委員は、5名以上、8名以内と定められており、現在、5名の選考委員が選考委員会を担っています。

事務局

本財団の事務を処理するため設置しています。

公益財団法人
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